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	2004年10月1日おかしい今日は２００４年１０月１日のはずだ。マリみてが売ってない。一限サボって探しても夕方も深夜も何処にも無いだと？本屋・・・よく燃えそうだな・・・。


	2004年10月2日「あの・・・すみません」俺「はい？」「まだ開店時間じゃないんですよ」俺「ええ、知ってます」＜9：45 店員「・・・で、ではもう暫くお待ちください」もう十分待ってんだよ、ヴォケがっでは今から別世界に旅立ちます。


	2004年10月3日雨のレヴォ行ったら風邪引いた・・・(´･ω･｀)


	2004年10月4日 15/21 お、俺こんなにマリみて本買ったのか・・・＜Cレヴォ実に収穫の７割。メジャー１年目のイチロー２人分です。今回は予算の都合上抑えたつもりなんですが、周りからは「なんだ、この数は！？」とビビられました。出費額は１５０００円＜多分これでも抑えたんだってば・・・。マリみて公式サイトからDVDのジャケットが公開されました。トールケースジャケットが素晴らしいです。１期に至ってはトリとばかりに祐巳を食う聖。２期の紅薔薇ファミリーも神です。えーと、俺は今月マリみて関連の商品にいくら使えば・・・。


	2004年10月6日注意：今日の日記はマリみて新刊のネタバレ有ります。～「特別でないただの一日」感想～あっけねえ・・・。ちょっと今回、叩きます。登場人物はシリーズで間違いなく最多。２０人以上はすぐに言えます。そのせいか、ドタバタしすぎて肝心な部分が消化不良だと思うのです。可南子の男嫌いには十分納得いったけど、ああも簡単に親父を許せるものかと。マリみてにおける内輪の事情はどうも「え、そんな事で？」みたいなのがよくあるわけですよ。例えば志摩子が寺の娘であることを隠していたこと。「ウァレンティーヌス～」あたりじゃ、なにかとんでもない秘密があるんじゃないかと期待していたら、現３年生にしてみればなんでもない話。「リリアンを去るかも」という不安を抱えるにしては大したことじゃなかった。ちなみに当時、俺が予想していた志摩子の秘密は「志摩子、実は男」という爆弾妄想でした。 ~~こっちのほうがバレたら即退学じゃん？~~ 他にも「パラソル～」での自業自得としか思えない祥子の凹み方や、「涼風～」での祐巳拉致事件の動機。俺はてっきり、祐麒の生徒会長としてのあり方に反発した生徒が祐麒（祐巳）を拉致して脅すのかと思っていたのですよ。ただでさえ２年生で、あまり権力の無い祐麒。浴びるバッシングはハンパじゃいない。そして弟への文句を聞いてキレた祐巳が猛反論。拉致犯を沈める。それを聞いていた祐麒。~~姉に僅かな恋心が目覚ｍ~~ あ、また濃くなってきた。話を戻して、目玉であった劇も、出演者の性別が全員変更というオイシイ話でありながらたった３ページで終わってしまうのも寂しいものでした。せめて小説１冊分を使って劇の内容が書いてあったら・・・。そして未だに解決しない妹問題。巻末で祥子が祐巳に初めて妹作りを催促した点では、次巻あたりになるでしょう。そうなると、由乃のXデーである剣道の大会が始まってしまうのです。由乃が妹を作るのなら、志摩子・祐巳が妹を作ってしまい焦る描写を期待しているのですがこの調子だと祐巳・由乃同時に作る。または由乃が先に妹を作る、ことになりそうです。そこで、「？？？」となるのが新刊のフラグ。もはや祐巳が瞳子を妹にする前兆のようなものが沢山ありすぎて、学園祭で決めるんじゃないかと思いました。おそらく祐巳の妹確立は瞳子８：２可南子くらいになったかと。男嫌い問題も多少解決してしまった可南子に残されたフラグは「祐巳がいつから知り合ったか覚えていない」というだけでしょう。願わくば、最終刊で○○と妹になるという終わり方は是非避けて欲しい。更に言うと祥子卒業＝マリみて終わりというのも避けてほしい。もうこれは感想じゃなくて願望だわ。


	2004年10月6日その２２３：４０ごろ埼玉県にて震度５弱の地震が発生。ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ俺「うおおおっ、すごい地震だっ」弟「あ、兄ちゃん、頭っ」俺「え」ｺﾞﾝ何かが頭に落ちてきた。激しい揺れの中頭上に物が落ちて死ぬという例は沢山ある。ただ、よりによってこんなものが落ちてきました。何故か、頭上に落ちてきたBIG祐巳マン。それもそのはず。こうやって置いているんだからいや、地震の前はもっとバランス悪かったような・・・。あーあ、腕が折れちゃった。


	2004年10月9日台風のせいでamazonが来ねえ。ｳﾜｧｧﾝ、マリみてDVDがぁ。発売日にアニメイト行ったら、売り切れという最悪の事態から続いて通販までもか。この最終巻を目の前にしておあずけとはﾔｯﾃｸﾚﾙ。話は変わるけど今日の「アド街ック天国」でアキバ特集やってたね。 30位中半分以上が知っている店で泣ける。


	2004年10月10日携帯買い換えた～ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノう、美しい、N900iS。刀をイメージした作りなだけに900シリーズで一番ムダの無いデザインです。しかも前のSO505iみたいなゴツい携帯からシャープで軽くなったよ。電波が弱いとか多少のリスクは背負うけど、SO505iと比べたらかなり使いやすい。新しい携帯に浮かれながら設定をいじっていたら、いきなりメール第1号がｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!! 送り主は妖怪。ﾁｯまあ誰であろうと新携帯が受信した初メールだ。これは記念すべきメールとして保護設定にしておこう。 FROM：妖怪そういえば双恋は見たの？削　除　決　定そして帰宅してみたら届いてた━━(ﾟ∀ﾟ)━━!! こ、これは1期の最後のDVD。つまり 1期コンプリートしました。眩しい・・・これが薔薇様の輝きかっおおお。記念撮影記念撮影② 全部含めて32000円弱・・・。え、2期のDVDが22日から毎月発売？そうですか。また３万飛ぶのね。映像特典がぶっちゃけつまらなかったから悩みどころです。


	2004年10月16日←サボりすぎスピーカーから音声が流れてくる。周りの皆は黙りこんで、誰も話そうとはしない。俺たちは集中してこの声を聞き取らねばならないのだ。音声「bghjslgdbゅイrtwyゥイwby類bｋｊほぃいうｈりうびぃおざｇ」ああ・・・やっぱﾜｶﾝﾈ＜TOEIC ちくしょう、どう考えても俺たちがワザと聞き取れないように喋ってやがる。ひょっとしたら間に韓国語が混じっていてもおかしくないんじゃいか？女の人の声は聞き取りやすいのに、男になると声が急にハスキーになるし。毎回聞き取ろうと頑張っているのに舌をﾍﾞﾛﾝﾍﾞﾛﾝしながら喋るのやめろよｼﾞｮﾆｰ（仮）。ちなみにReadingは意外とできたんじゃないかと思う。特に手紙や新聞の一部を使った長文。一番点数が稼げるらしいので、今回の結果はかなり良いハズ。俺の記憶ではかなりサービス問題だったぞ。「ビッグサイトで行われる即売会の申込書」とか「カトリックの女子高文化祭のお知らせ」とか「秋葉原の地図の詳細」があったな。うん、０点だわ。とりあえずマークシートの塗りつぶし方は一番綺麗だという手ごたえはあった。


	2004年10月17日初級システムアドミニストレータ試験（長ぇ）を受けに行きました。なんでも、この資格を取ると会社でネットワークの仕事を任されるんじゃないかと記憶している。いや、通信の仕事だっけな？＜受かる気無し実は受験するのはこれで2回目。去年受けているんです。さいたまスーパーアリーナで。しかも会場のど真ん中。場違いだっての。本来、格闘技場として使われるこの会場には血と汗を求める熱い輩が来るはずなのに何故かこの日は人種が変わります。それもマイナス方向に。で、今年は一転して会場は獨協大学。なんと自転車で10分かからない。神来ました。試験開始1時間前に起きたって間に合います。そして気づく受験票に顔写真張ってねえｱー～試験開始20分前～そんなトラブルも地元民の俺様にとってはなんでもなかった。写真を撮り、自宅に戻って貼り付ける作業も出来ちゃう。 LOVE地元。しかし周りを見ると残り時間を使って参考書を読んでいる人が何人かいた。なんと勉強熱心な。ちなみに俺は持ってません。持ってきたものは受験票だけです。これがないと受験できないし。　　_, ._ （　ﾟ Дﾟ）持ってきたものは受験票だけです。持ってきたものは受験票だけです。持ってきたものは受験票だけです。筆記用具が無えあー、写真貼るときに筆箱出したまんま・・・。いや待て、俺。ここは俺の地元だ、ちょっと周りを見渡せば知人の一人や二人・・・いねえ。～試験開始5分前～近くのコンビニでシャーペンを購入。アウェーだったらコンビニ探す暇も無かった。やっぱ地元LOVE。で、試験は午前・午後ともに終了時間の30分も早く退室してしまいました。目的はそう、文系大学の見学。正直に言おう。俺はこのために今日来た。ぶっちゃけ3年も理系、しかも日本を代表するオタ大学に浸かっているとこういった世界に憧れを持ちます。まず何と言ってもオーラが違う。染み付いた負のオーラじゃなく、活気に満ちた明るいオーラだ。学生を温かく迎える正門。広い通路。綺麗なキャンパス。俺の大学は正門も無ければ、通路は狭いし、いつでも天気は曇りのイメージです。やっべ、入学したい。見学に来たのは俺だけじゃなく、日曜なのに制服を来た女子高生もいました。セーラー服・・・久しぶりに見た。来年、俺と受験しましょう＜就職逃避


	2004年10月18日どうやら昨日受験した初級シスアドの解答が公開されているようです。まあ俺は受験当日に筆記用具を忘れるというやる気の無さを爆発させているので必要ないのですが、折角5100円も受験料払っているので、自己採点くらいはしようかと。肝心の合格ラインは、聞いた話では６割正解すれば良いらしい。案外低いんじゃいないんですか？(ﾟ∀ﾟ) これはもしかすると・・・午前中の問題の結果正解率５割。ﾑﾘだ・・・○\|￣\|_ だが午後の問題の正解率はなんと７８％。こ、こいつはもしかして受かるかも。ん・・・俺、受験番号マークしたっけ？＜そこが不安


	2004年10月19日初登場第１位ｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━!! 前回と同じこと言ってるけど問題無いっマリみての新刊が１位を飾ったのだ。たった１週でランク外になったが、１位の事実は買えられないのである！


	2004年10月20日実は今月の１２日から減量を始めているんですよ。前も書いたけど俺は身長１７０ｃｍで体重７０ｋｇ。標準体重の６３ｋｇを結構オーバーしています。しかも今は油断ならない食欲の秋。 TVで見たけど、人間の体はクマと同様、冬に向けて脂肪を蓄えようとするらしいです。更に秋の味覚が美味しいのが重なるんだから太るのはおかしくない。で、去年の俺の体重は６５ｋｇだったんですよ。気が付けば３ヶ月で５ｋｇも増量・・・、何食ったんだ？いくら寒さに備えるための脂肪だからって付きすぎなんだけど、冬コミで徹夜するためと思えばスジが通る。並みの体系じゃ死ぬね。そうなると俺様のﾎﾞﾃﾞｰは気づかぬ内に環境への対応が効ｋ（略）減量しているわけですよ。＜あれから体重戻らず食事は間食を無くし、スナック菓子や甘い物を避けています。飲み物もスポーツドリンクが中心になってます。そして8日間経った今日、計量した結果――― 71ｋｇ減量オワリ


	2004年10月21日マリみて春のDVDの金が無え―――――。は、発売は明日なのにぃぃぃっ。もとい、俺は現在の貯金を見て最大の２択を迫られたのだ。バイトもしないで卒業までの１年数ヶ月。一部に使える金は僅かしかないのだ。そして立ち塞がる２つの選択肢・・・ ①マリみて春のDVDを諦めて冬コミの資金に使う。 ②冬コミを諦めてマリみて春のDVDをコンプする。１時間悩みました。ｳｶﾞｰもはや開設当初の「真人間を目指す」が跡形も無いこの２択。「③どちらもスルー」なんて選択は全く頭にありませんでした。ただ、考ええてみるとDVDは過去に録画した動画があるわけだし、過去数回の「マリア様にはないしょ。」が溜息続き。一方、冬コミに行けばいろんな妄想が爆発したｽﾃｷ本に出会える確立高し。そう考えるとやはりここは冬コミが優先されるんですよ。ぶっちゃけ１期のDVDコンプするのにかなり苦しい生活したしね。と、いうわけで春のDVDはスルーします。どうやらイメージアルバムも出るみたいだけど、黄薔薇の曲は「ﾖｰﾛﾚｲﾋｰ」だったら買おう。あ”あ”――世の中の金が憎い


	2004年10月23日俺「妖怪、見てくれ。エロいことわざが出題されているぞ」「人を呪わば穴二つ」男として生んだ親を呪い、断腸の思いで女に性転換すること。妖怪「それ、のらんち君が考えているような意味じゃないよ」日本語って難しい(´･ω･｀) なんでも、妖怪のバイトに新人が入ったのだが、これがなんと中国からの帰国子女。「帰国子女」と聞くと、金髪・グラマー・語尾に「～ネ、～ダヨ」というイメージが強いのですがその新人の娘は名前も普通に日本人です。だからって何も無いけど。そして渡された国語の宿題。どうやら漢字の読みはできても、ことわざがイマイチ分からないらしいので純粋な日本人である俺と妖怪に解いてもらいたいらしい。ある意味ヨゴレな俺達が解いていいものか・・・？で、バイト中の妖怪と共にことわざの勉強開始。「人間到るところ青山あり」お嬢様。早くも難問です(ﾟДﾟ)　(ﾟДﾟ) 人間が到るところに青山？青山・・・？ ~~解：名探偵コナンの新刊発売ﾏﾝｾｰ~~ 次だ「馬子にも衣装」俺「うまこにも・・・？」妖怪「まごだって」「よしの髄から天井のぞく」由乃の髄・・・っ由乃の髄を覗く。俺「答えは令ちゃんです」帰国子女ナメてるわ、俺。直後に新潟で震度６強の地震発生。埼玉にも震度４の地震が起きてまた祐巳マンが大暴れしてました。


	2004年10月26日買っちゃった(ﾟ∀ﾟ) 1300円というやや高めの本だが、２ｃｈのログを見る限り面白そう。で、買う価値はあると思って本屋を探したんですよ。６件ほど。全然売ｯﾃﾈ―――○\|￣\|_ 結局、乗り換えの駅内の本屋で発見。マリみての新刊の時といい、この辺の本屋はダメすぎる。


	2004年10月28日疲れて寝る寸前大学帰りにマルイの冬のバザールとかいうやつが池袋でやっているらしいので行ってきました。なんと会場場所はサンシャイン60。今月サンクリで行ったばかりじゃねえか。うわー、あのサークルがあった場所がおしゃれブランドにっ。あの地獄絵図がとてもリフレッシュされてます。ただ、人口密度はサンクリのほうが多いものの、服やバッグを見る人達の目はオタどもと同じです。分かりやすく言うと、同人誌とブランド物を入れ替えても、求める奴らの目は鬼神そのもの。それでもﾊｧﾊｧ言わないだけマシか。清潔な人ばかりだし。


	2004年10月29日日テレで「ローマの休日」放送してたね。あのオードリー・ヘプバーン主演のやつ。ヘプバーン・・・なんか言うと面白い。去年の俺ならこの映画は、真実の口のシーンしか思い付きませんでした。嘘をついている人は手を食われる神秘のマンホール。あの手を食われたと驚くヘプバ～ンの演技が見事です。で、今年の俺は見解が広まったのでこの映画を見ても「チャオ　ソレッラ！」しか思い付きません。熱があるのに平気と嘘をついた由乃を食おうとする百合なロサキネンシス・アン・ブゥトン・祐巳。あの意外な押しに驚く由乃とのシチュがもう最高。だったらよかったのになぁ・・・。

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